皆様、こんばんは。
本日のブログを担当します薄田です。
昨日は社長・室長の岡崎さん・広報担当と一緒に、
地元で有名な「与田浦コスモスまつり」会場へ
お伺いさせていただきました。
20種類のコスモスが園内は咲き誇り、季節を感じ、
会場一面に広がるコスモスを目当てに午前中の早い時間にも
関わらず、多くのお客様がお見えになられておりました。
NPO法人様のご尽力もあり、新型コロナウィルス対策が
徹底され、お越しになられた皆様も自然とソーシャルディスタンスの
距離を意識されていて、新生活様式が浸透していることを
改めて感じました。一方では、GO TO キャンペーンを利用され
地元香取市を観光される方のお車も多く見られ、少しずつではありますが
コロナ禍前の姿を思い出す良い機会となりました。
是非魅力溢れる「与田浦コスモスまつり」」を訪れてみてはいかがでしょうか?
さて、今回はSNS(注:ソーシャルネットワークサービス)
の使い方で目から鱗の使い方を
友人から聞き是非ご紹介したいと思います。
撮影後の写真を皆さんはどうされていますか?
携帯電話でも高画質な画像が気軽かつ簡単に撮影できるように
なり、以前はデジカメ等で現場の写真を撮影しておりましたが、
現在は携帯電話のカメラ機能を重宝するようになりました。
ただ気軽に撮れるが故に、枚数が多くなってしまったり
撮ったはいいけどどうしようか?と思った経験の
ある方も少なくないのではないでしょうか。
今では現像(プリントアウト)する事も減り
携帯電話の端末やパソコン内で眠らせておく方が多いという話も
聞きます。
SNSを使った写真管理、始めてみませんか。
私がSNS(ソーシャルネットワークサービス)のやり方を知ったのは、
友人との下記の様な会話でした(一例をご紹介致します。)
私:○○さんて(某SNSサイトに)よく投稿してるけどマメだよね。
友:違うのよ。携帯電話で子供の写真等、撮ってるけど、
容量がすぐにいっぱいになっちゃうから投稿して消してるのよ。
ママ友の間では結構やっている人がいるよー。とのことでした。
私には全くその発想が無かったため、雷に打たれたような
衝撃でした。
私がそれまでSNSに抱いていたイメージでは
SNS=①誰かに見せること
②いいね!ボタンを押されることによる称賛(承認)
③見せたい!知って欲しいと言う意識
しかし友人の話を聞いて、自分の為に使っても
(誰かに見せるのは二の次・または見せなくても)良いことなのだと
考えを改めさせられました。
SNSを活用した写真管理のメリット・デメリット
ではSNSを使った管理にはどういったものがあるでしょうか?
私見も交えてお伝えしたいと思います。
メリット
1・気軽にできる。
今ではパソコンからだけでなく、普段お使いの
携帯電話や、タブレットなどからも利用できます。
また(ご利用のSNSやその中のプランにもよるとは思いますが)
無料で使えるアプリ等も多く、通信費のみで利用できるものが
多いため気軽に始めやすい。
2・その時の(写真撮影時の)“想い”が残しやすい
ほとんどのSNSが文字主体であること
また写真や動画が主体の物でも文字も載せられる仕様に
なっていることが多いと思います。
写真に文字が残せるので、その時の想いなど
後から見たときに分かりやすい。
3他者(友人・知人以外)のつながりを楽しめる。
ユーザー同士の交流はSNSの一つの醍醐味でも
あるかと思います。
新たな交流だけでなく、何年も連絡を取っていない
旧友との邂逅も十分にあり得るかもしれません。
4半永久的に利用できる物が多い。
もちろん運営会社が運営をやめなければ、となります。
また利用規約に〇年以上利用の無い場合はアカウント削除などの
規約があることがありますので、注意は必要です。
5プライバシー対策。
一般的なSNSですと、鍵アカウント(自身のSNSに鍵をかけて自身のSNS全体を
他者に見られないようにする設定※友達のみ見れる設定)や
投稿する記事を閲覧できる人の範囲設定(全体に公開・友達のみ公開・非公開など)が
出来るので他者に見せたくない内容も投稿できる。
デメリット
1ユーザー同士のトラブルになるリスク
最近で言うと、“炎上(コメント欄荒らしなど)”でしょうか。
余り過激なことを書かなければ炎上するまでのリスクは
低めかとは思いますが、0ではないと思います。
2データ消失のリスク
前項でも少し触れていますが、運営会社がSNSの
運営を辞め、且つそれに気づけなければ
データが消えてしまうかもしれません。
また運営会社のサーバーが何かしらの要因で
機能しなくなってしまった場合も、同様にデータが
消えてしまう可能性は(低めですが)あるかと思います。
3個人情報の漏洩
データをインターネット上に載せていると
付きまとうのが個人情報の漏洩です。
各社セキュリティーに力を入れていると思いますし
SNSに登録する情報は少ないことが多いので
悪用されるリスクは低めかとは思いますが、可能性を視野に入れて
利用した方が良いかもしれません。
また自身でも前述したような、公開範囲設定を忘れてしまい
全員には見られたくないような写真を
全体に公開してしまう等のリスクがあります。
いずれにせよ、どんなものでも一長一短ありますので
しっかりと理解した上で利用していただければと思います。
将来データ管理や取扱いに関する不安や相談をいただく
こともございます。何か皆様の気付きとなりましたら、
幸いです。
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