整理をする際に、何で手が止まってしまうのか！？

.少しずつ朝の日の出時刻.が遅くなり、まだまだ30度近い日もあるのですが、季節の変わり目を実感しております。

また、お知り合いの方より少し前は梨の差し入れを頂戴したことがありましたが、最近は柿やブドウと秋の味覚を差し入れ頂き、食欲の秋を楽しめる時期になって参りました。

 

身体や行動を起こす際には最適なシーズン（季節）となり、また新型コロナウイルス禍の緊急事態宣言が前面的に解除され、

実家や自宅の整理を検討される皆様よりご相談とご要望が多い時期となっておりました

 

そこで今回は、整理を開始する際の相談で多い項目についてお話させていただきたいと思っております。

誰にでも捨てにくいものというのはあると思います。

なぜ捨てにくいのでしょうか？

思い入れや記憶が皆様にあることで、判断に迷ってしまうことや

自分だけでは処分や整理して良いのか？と考えてしまうことで

手が止まってしまうことがあるかもしれませんね。

 

その代表的な一つとして、

「写真・アルバム」についてお話致します。

 

写る人・モノへの思い（想い）があります。

特に子供（お孫さん）が小さい頃の写真や大切なペットの写真は捨てにくいですよね。

ということは、それは残された家族にとっても同じです。

あなたが大事にしていたものを整理することや捨てられずに困ることがあるかもしれません。

 

この点についてはよく、

遺品整理の場合に「処分に困ったもの」に必ずあげられます。

そこでまずは自分の写真だけでも選別してみてはいかがでしょうか？

同じような写真、表情がイマイチな写真、ブレている写真など

手の付けやすいものから少しずつ整理が出来ると良いですね。

また、現在は写真をデータ化することによって場所をとらずに残しておくことも可能です。

 

身の回りで季節また年間で整理しようと思われる人が多い

内容が「衣類・バッグ」となります。

 

いつか使うかもしれない、高かったからもったいない、などいろいろと理由があり捨てられないものもあるかと思います。

 

その「いつか」がやってこない事が多かったり、年数が経つとあることすら忘れてしまううちに量が増えてしまうこともあります。

 

1年以上着ていない・使っていないものは整理するタイミング。

と判断材料（ポイント）を決めることが、もしかしたら近道かもしれません。

 

その他、思い切って処分や売却、譲ったりしてみるといいかもしれません。様々なご提案やサポートさせて頂いております。

 

「人形・ぬいぐるみ」はお子様～シニア世代の皆様まで必ずお家の中にある一つではないでしょうか？

 

思い入れのあるお人形、いただいたお人形、なんとなく飾り続けている人形…人形と言ってもUFOキャッチャー含めて、結構お家の中に置いていらっしゃるかたも思います。

 

昔から「目・鼻・口」のついているものには魂が宿ると言われていて、捨てるのは縁起が悪いと思う人が多いものです。

 

これらを罪悪感なく手放す例をご紹介します。

・フリマアプリやリサイクルショップで売る

・施設などに寄付する

・神社やお寺などで供養をして貰う

という方法があります。

捨てられないと思っていた人形・ぬいぐるみを整理し、気持ちもスッキリさせてみませんか？

 

今回は整理をする際に、皆さんよりお困りごとをお伺いすることが多い代表的な例を３つ挙げましたが、家にはたくさんのモノが溢れています。

その中で「必要なモノを選ぶ」ということは、今後の人生をどう生きるのかを考えるきっかけにもなります。不必要なものを手放し、見た目も心もスッキリ整頓しましょう。

 

社長をはじめ、各魅力・各分野の専門スタッフが

男性、女性目線で目の前のお困りごとに向き合い、

「当社では対応出来かねます」ではなく「どのようにすれば問題の解決が出来るのか？」そのようなことばかり考えております。

 

様々、整理や片付けを業者さんや知り合いに話した上で

セカンド、サードオピニオンのようにご相談・お話いただける

方が多いのが当社最大の特徴かもしれません。

 

寄り添いこそが私たちの起業5年目で実績1450件超の

確かな歩みかもしれないと感じております。　お気軽に

お声をおかけください。